コラム

  1. Home
  2. /
  3. コラム
  4. /
  5. 【新高3生必見】慶應合格を掴むための英語学習戦略|2月から始める慶應ロードマップ

【新高3生必見】慶應合格を掴むための英語学習戦略|2月から始める慶應ロードマップ

慶應英語対策高校三年生春

慶應義塾大学を目指す皆さん、こんにちは。

いよいよ受験学年がスタートしますが、慶應合格への鍵が「英語」にあることは言うまでもありません。しかし、その難易度は国内最難関レベル。早慶志望であっても、2月のこの時期に「何から手をつければいいのか」と頭を抱えている方は多いはずです。

合格に近づくには、今自分がどこにいてこれから何をしなければならないのかを把握することです。

本記事では、慶應受験専門塾の視点から、「合格最低点を突破するための具体的な英語対策」を徹底解説します。

【目次】


慶應専門塾

参考書選びや勉強法、過去問対策などで迷っている慶應受験生の皆さん!K-Tutorでは皆さんの志望学部に合格した現役慶應生に参考書選び・日々の学習管理・過去問対策・進路相談など幅広くサポートしてもらえます。無料相談も受付中!ぜひお問い合わせください。

1. 慶應英語の正体:なぜ「普通」の対策では通用しないのか?

慶應の英語は、単なる知識量だけでは突破できません。学部ごとに特色はありますが、共通して以下の3点が極めて高いレベルで求められます。

1. 圧倒的な語彙力: 一般的な単語帳(ターゲットやシス単)を終えるのは「スタートライン」に過ぎません。英検準1級〜1級レベルの語彙が平然と登場します。

2. 超長文の論理的読解: 1,000単語を超える長文を、正確かつ迅速に読み解く力が不可欠です。

3. 記述・要約・論述: 選択肢を選ぶだけでなく、自分の言葉で説明したり、英語で意見を論理的に構成する力が問われます。

2. 【領域別】慶應合格のための具体的トレーニング法

慶應の入試では、英語が圧倒的な配点比率を誇ります。そのため、慶應入試に特化した具体的な学習の進め方を深掘りします。

① 単語・熟語:2段階のステップアップ

慶應合格者は、夏休み前までに単語を「無意識レベル」にしています。

Step 1(6月まで): 『システム英単語』や『ターゲット1900』を1冊完璧にします。ここではただ赤文字の意味がわかるだけではなく、多義語は複数の意味がしっかりとわかっている状態を指します。また特に商学部受験生は派生語、経済志望はアクセントも意識して学習していきます。2冊目の単語帳をやりたい受験生も多いかと思いますが、慶應は基本的にターゲット1900レベルで9割が取れるようになっています。まずは一冊を徹底的に仕上げることが大切です。

Step 2(7月〜): Step1の多義語の意味や派生語を完璧にする、さらに『解体英熟語』などの熟語帳も完成させていきます。熟語は、長文読解だけでなく、文法問題を解く際にも役に立つものです。

② 英文法:暗記ではなく「理屈」の理解

慶應の文法問題(特に法学部など)は、単なる暗記では解けないよう工夫されています。

対策: 『Next Stage』や『Vintage』を回すのは当然として、なぜその正解になるのかを説明できるまで「理解」を深めてください。

発展: 文法事項が長文の中でどう機能しているかを見抜く力が重要です。

③ 英文解釈:1文を確実に仕留める「精読力」

慶應の長文は、1文が非常に長く、構造が複雑です。一見、『何が主語なのか』『この文章はどこを修飾しているのか』分からないような文章も多く存在します。

推奨ルート: 『英文解釈の技術70/100』や『ポレポレ英文読解プロセス50』に取り組みましょう。

ポイント: どんな難文でも「S・V・O・C」などを振り、修飾関係を瞬時に見抜く訓練をします。この「精読力」がないまま多読に走っても、慶應の英語は絶対に読めるようになりません。

④ 長文読解・多読:背景知識が勝敗を分ける

慶應は「哲学」「心理学」「社会問題」などアカデミックなテーマが頻出です。

対策: 『やっておきたい英語長文700/1000』などの高難度問題集で、背景知識を蓄えながら読み進めます。

多読: 過去問を20年分遡るだけでなく、余力があれば『The Japan Times Alpha』などのニュース英語に触れ、未知のテーマに対する抵抗力をなくします。


以下の記事では慶應受験にお勧めの英単語帳を5つ厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。

3.慶應の学部別傾向

慶應の英語対策をするにあたり、まずは学部ごとの傾向を知らなければ始まりません。自分が受ける学部ではどのような対策が必要なのかをこの時期から知っておく必要があります。

ここでは慶應の重要学部の英語傾向をまとめました。

文学部:辞書を武器にする「記述力」の真剣勝負

試験時間:120分

特徴: 慶應の中で唯一「辞書の持ち込み(2冊まで)」が許可されています。しかし、それは「調べれば解ける」という意味ではありません。120分という長い時間の中で、難解な英文をいかに自然な日本語に落とし込むかという「高度な和訳・要約能力」が試されます。単なる直訳ではない、文脈を汲み取った記述力が合格の絶対条件です。

法学部:語彙の壁を越える「正確性」と「知識量」

試験時間:80分

特徴: 「私大最難関」の呼び声高い法学部の英語。80分というタイトな時間設定に対し、語彙レベルは英検1級クラスが平然と登場します。会話文や文法・語法問題の難易度も極めて高く、「知っているか、いないか」で勝負が決まる側面があります。一切の妥協を許さない緻密な知識の積み上げが必要です。

経済学部:論理性が試される「英作文」の壁

試験時間:100分

特徴: 読解に加えて、本格的な「自由英作文」が課されます。最大の特徴は、前半のマークシート形式で一定の得点を取らなければ後半の記述が採点されない「足切り」が存在すること。100分の中で「素早く正確に読み、自分の意見を論理的に書く」という、総合的な英語運用能力が求められます。

商学部:時間との戦いを制する「処理能力」

試験時間:90分

特徴: 文・法・経済に比べると標準的な難易度ですが、設問数が非常に多く、90分間息つく暇もありません。空所補充や正誤判定など、多様な形式がスピーディーに出題されます。「どの設問に時間をかけ、どこを切り捨てるか」という判断力と、圧倒的な情報処理能力が合否を分けます。

理工学部:理系特化の「背景知識」と「精読力」

試験時間:90分

特徴: 科学技術や自然科学に関する英文が中心となります。論理構成が明確な英文が多い反面、計算が必要な設問や専門用語を含む内容を正確に把握する力が問われます。90分という枠の中で、「理系的な論理展開」を崩さずに読み切る集中力が不可欠です。

総合政策・環境情報学部(SFC):1,000語超の「超長文」を読み解くスタミナ

試験時間:120分

特徴: SFCの英語は、とにかく1つの長文が長く(1,000語超)、内容も多岐にわたります。120分という長丁場で、膨大な情報から設問に直結するエッセンスを抽出する「スタミナ」と「スキャニング能力」が鍵。英語力だけでなく、情報処理のセンスが問われる特殊な試験です。

4.なぜ「慶應専門」の指導が合格への最短ルートなのか?

多くの予備校では、早稲田と慶應を「早慶コース」として一括りにします。しかし、慶應英語は独自の進化を遂げており、汎用的な対策だけでは「あと10点」の壁が越えられません。

1. 「学部ごとの特殊性」への完全対応

例えば、法学部の「超難度語彙」と環境情報学部の「超長文」では、鍛えるべき筋肉が違います。当塾では、併願学部も含めた「あなた専用の対策」を立案します。

2. 自己採点不可能な「英作文・和訳」の添削

慶應英語で差がつく記述問題。これは独学では絶対に限界があります。専門講師が慶應の採点基準に基づき、客観的な視点であなたの答案を「合格点」まで引き上げます。

3.あなただけの完全オリジナル学習計画

慶應合格を目指す上で、最もやってはいけないのが「とりあえず有名だからという理由で参考書を選び、順番に進めること」です。

受験生一人ひとり、現状の英語力も、得意・不得意な分野も、そして志望する学部も異なります。当塾が「完全オリジナル」の学習計画にこだわるのには、明確な理由があります。

5.まとめ:2月のスタートが合否を分ける

慶應英語は、夏から始めて間に合うほど甘くはありません。しかし、新高3のこの時期から「正しいルート」で学習を開始すれば、今の偏差値に関係なく、1年後に慶應生として門をくぐることは十分に可能です。

「今の自分の勉強法で、慶應の英語が読めるようになるのか?」

少しでも不安を感じた方は、ぜひ当塾の無料相談にお越しください。


K-Tutorでは、慶應合格に向けて受験生ひとりひとりにあった参考書ルートの選定・日々の学習計画・過去問対策・進路相談など専門的な指導を行っています。

入塾を検討中の方やご興味のある方はぜひお問い合わせください!初回相談や面談は無料です!

【新高3生必見】慶應合格を掴むための英語学習戦略|2月から始める慶應ロードマップ